日本暦初(?)の外国人振袖新造

これは恐らく日本で未だにないこと:外国人が振袖新造になる!江戸時代…すみません、肥後時代の金髪の女子がどんな顔をしていたのでしょうか?気になりますね~

朝一からヘアメーク

本番は夕方だったにも関わらず、朝からヘアメークでした。

34111087053_db3e4221dc_o34111289693_f1838c12b3_o34111089573_53ef43324e_o

最近見える日本髪はかつらが多いですが、このイベントは全て地毛です。最初は「思ったよりきつくない」と思いましたが、きつさはやはり後から来るもんですね(笑)頭皮が3日間も痛かったです。昔の人はやっぱり我慢強い人だったのですね。

34921839525_27c9cb6fa6_o34881260296_477e71e602_o34881266456_4a36eceaec_o34921851775_e0d57d667f_o

多くの方々も知らないでしょうが、昔の日本ではお化粧は白・赤・黒に限られました。歌舞伎や能では青も使われていましたが、それはあくまでも舞台に立つ訳者さんの贅沢でした。

34921867745_17f85dfa72_o34921871465_17f9e123f8_o

江戸時代に外国人の振袖新造さんがいたのならば、こんな感じだったのでしょうか。ちなみに、振袖新造とはいつか花魁になる約束された女の子でした。そういった約束をされた後、振袖新造は舞踊、歌、お琴、三味線などでドリルされました。こういった教育と美しさに優れている女性だけが花魁になれたといいます。

肥後時代でのお散歩

ヘアメークが終わった後、振袖新造の仲間と私は外でお散歩をしました。熊本市には「城彩苑」というところがあり、そこで日本の古い町並みが再現されています。雰囲気がとても肥後っぽく、毎年花魁道中のステージになっています。

34789651901_f385a68f1d_o34758016042_e53dd9bda2_o

花魁道中の本番

熊本の花魁道中の特徴はとにかく踊りが多いことです。ステージの上で舞う太夫は世界一優雅で、美しいと思います。

34078664404_68d94b7997_o34078695334_701f38295e_o34881330716_f0f2c592df_o34789559181_aa7190aa22_o34534263590_ee370d485e_o34789669491_560a4df285_o(1)34534265030_401c1c3dac_o

私にとってはこの日が宝のような思い出となりました。貴重な経験を積ませてくれたスタッフの皆様に感謝です。着付師、ヘア・メーク・スタイリストだけではなく、こんな厚い一日をずっと私たちを支えてくれたバックステージのスタッフも全力を尽くして、素敵なイベントにしてくれました。

34534264030_8e99f2b99d_o

次の花魁道中は絶対に見逃したくない!

熊本では花魁道中が二回も行います。ゴールデン・ヴィーク(5月)と熊本のみずあかり(10月)の時期です。今度ぜひ城彩苑まで足を運び、花魁道中をお楽しみくださいませ!

Picture credits: © Photoglower / All rights reserved

Follow me on Instagram

Read more about kimono, Kumamoto, and me at japandigest.de

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s